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News Release
31.Jan.2025

【#異彩の日】1月31日、ヘラルボニー資金調達を実施。盛岡・銀座・パリへ拠点拡大。

ヘラルボニーは、2022年より1月31日を『異彩(イサイ)の日』として、すべての人がお互いの「ちがい」を尊重し、認め合う世界を目指して様々なアクションを行っています。2025年もこの想いをさらに広げるべく、以下の3つの取り組みを発表いたしました。

資金調達の実施
新経営体制の発表
東京・銀座に常設店舗をオープン


ヘラルボニーは、これらの挑戦を通じて、アートを基軸とした新たな文化の創造と社会の多様性を広げてまいります。

1. 資金調達の実施

WiLをリード投資家として、M Power Partnersおよび電通ベンチャーズSGPファンドより新たに資金調達を実施いたしました。国内事業のさらなる拡大、海外のアーティスト連携およびアートの価値向上に注力いたします。

▶︎詳細はこちら:https://www.heralbony.jp/topics/3611

2. 新経営体制の発表

アートの視点で経営戦略を牽引するポジションとしてCAO(Chief Art Officer)を新設。CAOには、当社のアドバイザーを務める金沢21世紀美術館の黒澤浩美が就任します。さらに、COOとして元ランサーズ取締役・曽根秀晶が就任いたします。これまでCOOを務めた忍岡真理恵は、HERALBONY EUROPEのCEOとしてフランスに赴任し海外事業に集中して参ります。

▶︎詳細はこちら:https://www.heralbony.jp/topics/3624

新たな歴史の幕開けとなる、東京都内初の常設店舗「HERALBONY LABORATORY GINZA」開業予定地

3. 東京・銀座に常設店舗「HERALBONY LABORATORY GINZA」オープン

東京・銀座レンガ通り沿いにヘラルボニー初となる都内の常設店舗「HERALBONY LABORATORY GINZA(ヘラルボニー ラボラトリー ギンザ)」を2025年3月15日(土)にオープンいたします。本店舗は、来場者が作家や作品と出会うことを通じ、「障害に関する価値観が変わる」体験を提供する場を目指します。

▶︎詳細はこちら:https://www.heralbony.jp/topics/3604

ヘラルボニーはこれまで54施設、243名の作家と契約を締結し、アート作品を企業ブランディングや自社プロダクト展開してきました。これまでの歩みを振り返り、新たな経営体制で走り出す2025年。

皆さまとともに伴走する挑戦者として、社会に挑み続けます。

■HERALBONY COMPANY MOVIE 2025|数字で見るヘラルボニー(2024→2025)

HERALBONY COMPANY MOVIE 2025|数字で見るヘラルボニー(2024→2025)