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News Release
31.Jan.2025

【#異彩の日】ヘラルボニー、東京・銀座に都内初の常設店舗「HERALBONY LABORATORY GINZA」が2025年3月15日オープン決定!

アトリエ併設型ショップとギャラリーを構え、作家や作品との出会いを創出

「異彩を、放て。」をミッションに掲げ、福祉を起点に新たな文化を創る株式会社ヘラルボニー(本社:岩手県盛岡市、代表取締役 Co-CEO:松田 崇弥、松田 文登、以下「ヘラルボニー」)は、『異彩(イサイ)の日』である本日1月31日(金)に、東京・銀座レンガ通り沿いにヘラルボニー初となる都内の常設店舗「HERALBONY LABORATORY GINZA(ヘラルボニー ラボラトリー ギンザ)」を2025年3月15日(土)にオープンすることをお知らせいたします。本店舗は、来場者が作家や作品と出会うことを通じ、「障害に関する価値観が変わる」体験を提供する場となります。

「HERALBONY LABORATORY GINZA」

■都内初!常設店舗「HERALBONY LABORATORY GINZA」が銀座に誕生

2025年3月中旬、ヘラルボニーは都内初の常設店舗「HERALBONY LABORATORY GINZA」を銀座レンガ通りにてオープンします。

 

「LABORATORY(実験室)」という名称には、歴史がありながら、新たな文化を取り入れ革新を続ける銀座の街で、この場所を実験室として、異彩を放つ作家とともに社会の価値観の変容を目指すヘラルボニーの思想を発信する場にしたいという想いが込められています。

 

本店舗はショップとギャラリーが併設する構成で、作家や作品との出会いを生み出す空間。作家のアトリエスペースを常設設置したショップでは、プロダクトの販売だけでなく、ヘラルボニー契約作家の生の創作活動に触れられる機会を提供してまいります。また、ギャラリーでは、アートの展示販売に限らず、運動体としてのヘラルボニーの発露の場として今後様々な展示企画を予定。作家と共に過ごす空間をつくることで、障害に対するイメージが大きく変わる瞬間を生み出すことを目指しています。

■店舗情報

所在地:東京都中央区銀座2丁目5−16 銀冨ビル1F

オープン予定日:2025年3月15日(土)

■ヘラルボニー共同代表 松田崇弥・文登コメント

新たな歴史の幕開けとなる、東京都内初の常設店舗「HERALBONY LABORATORY GINZA」開業予定地

「いつか銀座に出店できたらどうする?」双子で夢想していた言葉が、ついに現実になります。頬をつねると、ちゃんと痛い、夢ではないことに安堵しています。これは経済的に成功したから実現できることではありません。小さな地方発ブランドによる大きなリスクを背負った挑戦です。異彩を放つ作家と共にド真ん中で勝負する意思表明です。挑まなければ、すべて可能性のまま終わる。自分の、福祉の、社会の、想像を常に追い抜いていけますように。

■オープニングスタッフ募集のお知らせ・採用情報

【HERALBONY LABORATORY GINZA】ストアキャスト(オープニングスタッフ)

・採用サイト:https://open.talentio.com/r/1/c/heralbony/pages/99567

・採用説明会アーカイブ:https://www.youtube.com/watch?v=i0posTHSSg8

■1月31日が「異彩の日」として一般社団法人 日本記念日協会に認定!

ヘラルボニーは、2022年より1月31日を『異彩(イサイ)の日』として、すべての人がお互いの「ちがい」を尊重し、認め合う世界を目指して様々なアクションを行っています。2023年にはソーシャルアクション「鳥肌が立つ、確定申告がある。」の企業広告の実施や、2024年には国際アートアワード「HERALBONY Art Prize 2024」を創設を発表するなど、さまざまな取り組みを行ってまいりました。

そしてこの度、一般社団法人日本記念日協会より、1月31日が『異彩の日』として正式な記念日に認定されました。これを記念して、SNSでは「#異彩の日」のハッシュタグとともに、あなたの周りにある「ちがい」について考え、投稿するSNSプロジェクトを実施中です。詳しくはこちらのページをご覧ください。

『異彩の日』が、ヘラルボニーだけでなく、企業の皆さんやお客様など、社会全体で一緒にアクションできる日となることを願い、これからも活動を続けて参ります。

HERALBONY COMPANY MOVIE 2025|数字で見るヘラルボニー(2024→2025)