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News Release
16.Aug.2024

アサヒビールとヘラルボニー初のコラボレーションが実現。アート作品に没入する『飲めるアート展』を8/21(水)~9/2(月)に期間限定で開催

作家2名のアート作品が没⼊型コンセプトショップ『SUPER DRY Immersive experience』内を彩る

株式会社ヘラルボニー(代表取締役Co-CEO:松⽥ 崇弥、松⽥ ⽂登、以下へラルボニー)と、アサヒビール株式会社(本社 東京、社⻑ 松⼭⼀雄)は、没⼊型コンセプトショップ『SUPER DRY Immersive experience』内で、ヘラルボニー契約作家 井口 直人と高田 祐の2名のアート作品の中に没入したかのような感覚で「スーパードライ」を楽しむ特別な体験、『飲めるアート展』を2024年8⽉21⽇より9月2日の13日間、期間限定で開催いたします。

コラボレーション背景

自分らしくやりたいことに夢中になって“前進”する人々に寄り添いながら気持ち高まる瞬間があふれる世界をつくることを目指すスーパードライ。そして、無我夢中で創作することにより生み出されるへラルボニーの契約作家のアート作品は、まさに”気持ち⾼まる瞬間”という部分で共鳴しています。体感いただく多くの方に刺激を与え、気持ち⾼まる瞬間が連鎖的につくりだせるのではないかと考え、今回のコラボレーションが実現しました。

今回の取り組みを通じて、来場される皆さま自身が夢中になることについてイメージしたり、エネルギーを得ていただくきっかけとなりましたら幸いです。そして、ぜひアート作品の中に没入し、スーパードライを楽しみながら “気持ち高まる瞬間”を感じていただけたらと思います。

「飲めるアート展」でしか味わえない”アート没⼊体験”

期間中は、1階・B1階をヘラルボニー契約作家のアート作品で壁全体をラッピング。まるで、アートの世界観の中に入り込んだような『SUPER DRY Immersive experience』ならではの体験をお楽しみいただけます。

・期間:2024年8月21日(水)〜9月2日(月) 計13日間

・場所:東京都中央区銀座3丁目5-6 マツザワ第6ビル

・営業時間:11:30~22:00 (ラストオーダーは21:30まで)

※営業日時は変更になる場合がございます。公式ホームページよりご確認ください。

■ SUPER DRY Immersive experience

URL:https://www.asahibeer.co.jp/superdry/immersive-experience-bar/

作家・作品紹介

作家:井口 直人 Naoto Iguchi

作品:無題

作家:井口 直人 Naoto Iguchi
作品:無題

街のコンビニと施設のコピー機を使って、自分の顔とその時々の気に入ったものを写し取ることを毎日の日課としている。ガラス面に顔を押し付け自分でボタン操作し、センサー光の動きと共に身体を動かすことで、画面に独特の歪みを作り出す。作品中に多用されるシールは、施設でのアルミ缶作業中に剥がした景品応募シールで、これまで何度も当選している。近所のコンビニには20年あまり毎日通っており、終わると店員が手際よくガラス面についた顔の脂を拭いてくれる。

 

作家:高田 祐 Yu Takada

作品:迷路

作家:高田 祐 Yu Takada
作品:迷路

 

豊かな感受性と想像力の持ち主で、太鼓、絵画、ダンスと幅広い表現者としての顔を持つ。絵画の主なモチーフはディズニーランドと迷路。生粋のディズニーファンで、パレードや魔法の絨毯からインスピレーションを受けた作品を描く。線と線とをゆっくりとつないでいくことで広がっていく多重構造の迷路は見る人を迷宮に誘い込む。マイペースな性格で彼の周りだけゆったりとした時間が流れており、お気に入りの本を部屋に並べて楽しむのが好き。

<STAFF>
クリエイティブディレクター:桑山知之(ヘラルボニー)、福島崇幸(株式会社 電通)
ビジネスプロデューサー:室雅子(ヘラルボニー)、鈴木文彦(株式会社 電通)、中野桂介(株式会社 電通)
プロジェクトマネージャー:久保信聡(株式会社 電通)
プランナー:関智一(株式会社 電通)
コピーライター:飯田麻友(株式会社 電通)
アートディレクター:一森加奈子(株式会社 電通)