この度、銀座 並木通りに位置するライフスタイル ホテル「ハイアット セントリック 銀座 東京」と初コラボレーションしたコンセプトルームの一般販売を2022年4月12日(火)より開始します。期間中、各室一日一組限定でご宿泊いただける特別な客室で、異彩を放つアートをさまざまな素材・手法で取り入れ、「ヘラルボニー」の世界観を楽しめるインテリアに加え、空間全体を鮮やかに彩ります。
今回のコラボレーションを記念して、5月2日より、3FフロアのオールデイダイニングNAMIKI667では「異彩」にインスパイアされたオリジナルカクテル・モクテルを提供します。また、宿泊中はカップ・クッション・ソファなどHERALBONYのライフスタイルアイテムを自由にご利用いただけるのはもちろん、宿泊者限定で「HERALBONY」とコラボしたアートTシャツ、コースターをお一人様1セットお持ち帰りいただけるプランもご用意しています。異彩のアートを身近に楽しみながら、銀座並木通りの中心部で過ごす時間をお楽しみください。
今回のコラボレーションを記念して、5月2日よりう、3階フロアのオールデイダイニングNAWMIIでは「異彩」にインスパイア
・宿泊プランの詳細について https://www.hyatt.com/ja-JP/hotel/japan/hyatt-centric-ginza-tokyo/tyoct/offers
■Concept Room: HERALBONY ART ROOM
■作家・作品紹介 ※一部紹介
作品:「宇宙」
作家:Fumie Shimaoka 氏
在籍:個人(大阪府)
幼い頃から机に向かい集中して手指を動かす作業が好きで、モンテッソーリ教室に楽しく通っていた。そんな中、ある日突然急性水腫を発症し、一時は失明も危惧されたが奇跡的に回復。コンタクト治療によって視力を矯正できた後から、自ら手持ちの水性ペンで大胆に細やかな線画を描き始めた。彼女の作品の特徴は、独特の色彩感覚でコツコツとちいさなマルやセルを繋げ、好きなモノや想いを描くこと。次第にたくさんの色を持ち、形を変え、欠片は増殖していき徐々に現在の作風が確立されていった。現在は、作業所に通いながら、家族と夕食を囲んだ後のテーブルで、のんびりと創作活動を楽しむ毎日を過ごす。
作品名:「無題(葉っぱ)」
作家:土屋 康一 氏
在籍:unico/はじまりの美術館(福島県)
ブラシマーカーを用い、躍動に満ちた膨大な形と色彩がひしめく緻密な画面を生み出す。 小さな頃から塗り絵が好きだったが、初めて「自分の絵」を描き始めたのは19歳の時。 以来、堰を切ったように鮮烈な色彩と精緻な構成からなる作品を次々に生み出していった。
協力企業|ハイアット セントリック 銀座 東京
公式サイト|https://www.hyatt.com/
協力企業|乃村工藝社
公式サイト|https://www.nomurakougei.co.jp/