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About

私たちが目指すのは、 障害のイメージを 変えること

Mission

異彩を、放て。

知的障害。その、ひとくくりの言葉の中にも、
無数の個性がある。
豊かな感性、繊細な手先、大胆な発想、
研ぎ澄まされた集中力・・・

“普通”じゃない、ということ。
それは同時に、可能性だと思う。

私たちは、この世界を隔てる、
先入観や常識という名のボーダーを超える。
そして、さまざまな「異彩」を、
さまざまな形で社会に送り届け、
福祉を起点に新たな文化をつくりだしていく。

Company Profile

社名
株式会社ヘラルボニー / HERALBONY Co., Ltd.
設立
2018年7月24日
代表者
松田 崇弥、松田 文登
本社
〒020-0026 岩手県盛岡市開運橋通2-38 @HOMEDELUXビル4F
東京拠点
〒104-0061 東京都中央区銀座2丁目5−16 銀冨ビル3F
株主
MPower Partners Fund
鎌倉投信株式会社
D2C&Co.株式会社
JR東日本スタートアップ株式会社
いわぎん事業創造キャピタル株式会社
一般財団法人社会変革推進財団
World Innovation Lab / WiL
子会社
HERALBONY EUROPE S.A.S.
STATION F 5 Parvis Alan Turing 75013 Paris France

Gallery / Store

Board Members / Officers

松田 崇弥 Takaya Matsuda

代表取締役 / Co-CEO

小山薫堂が率いる企画会社オレンジ・アンド・パートナーズ、プランナーを経て独立。4歳上の兄・翔太が小学校時代に記していた謎の言葉「ヘラルボニー」を社名に、双子の松田文登と共にヘラルボニーを設立。「異彩を、放て。」をミッションに掲げ、福祉を起点に新たな文化の創造に挑む。ヘラルボニーのクリエイティブ統括。東京都在住。双子の弟。Forbes JAPANが選出する30組の文化起業家「CULTURE-PRENEURS 30」受賞。NPO法人ニューロダイバーシティ理事。
著書「異彩を、放て。―「ヘラルボニー」が福祉×アートで世界を変える―」。

松田 文登 Fumito Matsuda

代表取締役 / Co-CEO

ゼネコンにて、被災地の再建に従事、その後、双子の松田崇弥と共にへラルボニーを設立。4歳上の兄・翔太が小学校時代に記していた謎の言葉「ヘラルボニー」を社名に、福祉を起点に新たな文化の創造に挑む。ヘラルボニーの国内事業、主に岩手での事業を統括。岩手在住。双子の兄。Forbes JAPANが選出する30組の文化起業家「CULTURE-PRENEURS 30」受賞。
著書「異彩を、放て。―「ヘラルボニー」が福祉×アートで世界を変える―」。

曽根 秀晶 Hideaki Sone

最高執行責任者 / COO

東京大学大学院建築学専攻を修了後、2007年にマッキンゼー・アンド・カンパニー・ジャパンに入社。その後、楽天株式会社での法人営業・EC事業戦略・海外M&A・グループ戦略などの経験を経て、2015年にランサーズ株式会社へ入社。取締役として経営戦略・資金調達・M&A・アライアンス・新規事業・広報・人事などを管掌・リード。2024年にヘラルボニーへ参画。2025年1月よりCOOへ就任。

黒澤 浩美 Hiromi Kurosawa

最高芸術責任者 / CAO(Chief Art Officer)

ボストン大学卒業後、水戸芸術館や草月美術館を経て、2003年より金沢21世紀美術館建設準備室に参加し、開館後は約20年間キュレーターを務める。建築やコミッションワークの企画設置、国内外の現代美術作家による展覧会を多数企画し、「オラファー・エリアソン」「ス・ドホ」などを紹介。ミュージアム・コレクションの選定や教育普及プログラムの企画にも注力。2011年City Net Asia(ソウル)、2017年OpenArt(スウェーデン)などで総合キュレーターを歴任。2022年7月よりヘラルボニーの企画アドバイザーとして参画し、2025年4月より新設ポジションCAO(Chief Art Officer)に就任予定。

忍岡 真理恵 Marie Oshioka

HERALBONY EUROPE 代表取締役 / CEO

2009年経済産業省入省、留学を経てマッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社で事業戦略などに携わる。その後、株式会社マネーフォワードにて事業開発、社長室長、IR責任者を務める傍ら同社のESGやダイバーシティ活動を推進。2023年ヘラルボニー参画。米国ペンシルベニア大学ウォートン校MBA(経営学修士)修了。2024年9月よりHERALBONY EUROPEのCEOとして就任。

関 美和 Miwa Seki

社外取締役

翻訳家/ エムパワー・パートナーズ・ファンド ゼネラル・パートナー 慶応義塾大学文学部、法学部卒業。電通、スミス・バーニーを経て米ハーバード・ビジネス・スクールでMBA(経営学修士)を取得。米モルガン・スタンレー投資銀行を経て、米クレイ・フィンレイ投資顧問東京支店長。退職後『FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』(日経BP)など数々のヒット書籍の翻訳を手がける。ESGを重視するベンチャーキャピタルファンド「MPower Partners Fund」を設立。

江口 耕三 Kouzo Eguchi

社外取締役

ペット保険のアニコムホールディングスでは取締役CFO として 2010 年東証マザーズ上場へ導き、14 年に東証一部へ。共同創業者として起業したピーバンドットコムは 17 年マザーズ上場、19 年東証一部へ。すららネットでは監査役として 17 年にマザーズ上場するなど豊富な上場経験を有する。2020 年9月鎌倉投信に参画し、ソーシャルトランジションを加速する「創発の莟ファンド」を立ち上げる。

松本 真尚 Masataka Matsumoto

社外取締役

1999年にPIMを設立、CEOとして2000年のYahoo! JAPANとの合併を指揮。その後、Yahoo!社長室で戦略投資やYahoo! BBの立ち上げを指揮し、Yahoo! Shopping事業部長に就任。SoftBankのVodafone買収後は、Yahoo!のモバイル事業部の初代事業部長とSoftBankモバイルのプロダクト・コンシューマ統括本部長を兼務。2008年にはRD統括本部長としてYahoo!のサービスのフロントエンドの開発を行う。2011年からは、Yahoo!のCIO (Chief Incubation Officer)として同社の新規事業を指揮。他の事業会社との連携やJVを多数仕掛ける。2013年にWiLを創業。

Advisors

永田 暁彦 Akihiko Nagata

経営顧問

株式会社ユーグレナの未上場期より取締役として事業戦略、M&A、資金調達、資本提携、広報・IR、管理部門を管轄。2021年に同社のCEOに就任して全事業執行を務め、健康寿命延伸を目指したリブランディング、脱炭素社会を目指すバイオ燃料開発、経営に10代を取り込む制度設計をするなど次世代経営を推進。2024年に退任。ユーグレナ社の上場前の資金調達の経験から、日本における研究開発型ベンチャーへの投資環境を創り出すことを目的としてリアルテックファンドを設立、現在も代表を務める。

関(鎌田)玲子 Reiko Seki Kamata

エグゼクティブディレクター

株式会社ワグテールサポート代表取締役。2024年3月設立。 幼少期から9年間をイギリス・アメリカで過ごし、異文化の中で育つ。大学卒業後は三井信託銀行、フィデリティー投資顧問と金融業界を歩むが、出産・育児との両立を模索する中で、新たなフィールドへ。 ハリーウィンストン、VERTU、DIOR、カルティエ——数々のラグジュアリーブランドでリテールビジネスの最前線を経験し、現在はカルティエおよびヘラルボニーのコンサルタントとして従事。 共働きが当たり前ではなかった時代を駆け抜け、仕事と人のご縁に恵まれたいま、人生の集大成として大切にしているのは「恩返し」。 ヘラルボニーとともに、"健常者・障害者という垣根のない社会" を目指し、意識変容を生み出すために邁進中。

笠間 健太郎 Kentaro Kasama

アート・プロデューサー

株式会社アーツ・アンド・ブランズ代表取締役。Forbes JAPAN ビジネスデザイン・アドバイザー。東京大学経済学部卒業後、電通に入社し、マーケティング局、営業局を経て2001年より一貫してプランニング・セクションに所属。企業・ブランドのマーケティング、ブランディングを戦略からアウトプットまでトータルに手がける統合プランナー、クリエーティブディレクターとして幅広い業種のクライアントのプロジェクトを手がけた後、21年より独立。以後ブランディング、戦略PRのコンサルティング、企画のほか、様々なパートナーとともにアートとビジネスをつなぐことをテーマに領域を横断する活動を展開する。21年11月、代表の松田崇弥の熱心な誘いを受け、ヘラルボニーに参画。顧問の1人としてこれまでの経験とネットワークを活かし、主にアカウント部門のサポートを担っている。

Awards

  • ICC KYOTO 2024
    カタパルト・グランプリ

  • Forbes. 30 UNDER 30 JAPAN

  • PEN CREATORS AWARD 2021

  • 第3回日本オープン
    イノベーション大賞

  • ACCグランプリ PR部門

  • NEXT LEADERS 2022

  • 日本スタートアップ大賞 2022

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