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About

私たちが目指すのは、 障害のイメージを 変えること

Mission

異彩を、放て。

知的障害。その、ひとくくりの言葉の中にも、
無数の個性がある。
豊かな感性、繊細な手先、大胆な発想、
研ぎ澄まされた集中力・・・

“普通”じゃない、ということ。
それは同時に、可能性だと思う。

私たちは、この世界を隔てる、
先入観や常識という名のボーダーを超える。
そして、さまざまな「異彩」を、
さまざまな形で社会に送り届け、
福祉を起点に新たな文化をつくりだしていく。

Company Profile

社名
株式会社ヘラルボニー / HERALBONY Co., Ltd.
設立
2018年7月24日
代表者
松田 崇弥、松田 文登
本社
〒020-0026 岩手県盛岡市開運橋通2-38 @HOMEDELUXビル4F
東京拠点
〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目7−1 TOKIWAブリッジ13F
株主
MPower Partners Fund
鎌倉投信株式会社
D2C&Co.株式会社
JR東日本スタートアップ株式会社
いわぎん事業創造キャピタル株式会社
一般財団法人社会変革推進財団

Gallery / Store

Board Members / Officers

松田 崇弥 Takaya Matsuda

代表取締役 / Co-CEO

企画会社オレンジ・アンド・パートナーズ、プランナーを経て独立。双子の松田文登と共にヘラルボニーを設立。ヘラルボニーのクリエイティブを統括。双子の弟。世界を変える30歳未満の30人「Forbes 30 UNDER 30 JAPAN」受賞。

松田 文登 Fumito Matsuda

代表取締役 / Co-CEO

ゼネコン会社で被災地の再建に従事、その後、双子の松田崇弥と共にへラルボニーを設立。ヘラルボニーの営業を統括。双子の兄。世界を変える30歳未満の30人「Forbes 30 UNDER 30 JAPAN」受賞。

忍岡 真理恵 Marie Oshioka

最高執行責任者 / COO

2009年経済産業省入省、留学を経てマッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社で事業戦略などに携わる。その後、株式会社マネーフォワードにて事業開発、社長室長、IR責任者を務める傍ら同社のESGやダイバーシティ活動を推進。2023年ヘラルボニー参画。米国ペンシルベニア大学ウォートン校MBA(経営学修士)修了。

関 美和 Miwa Seki

社外取締役

翻訳家/ エムパワー・パートナーズ・ファンド ゼネラル・パートナー 慶応義塾大学文学部、法学部卒業。電通、スミス・バーニーを経て米ハーバード・ビジネス・スクールでMBA(経営学修士)を取得。米モルガン・スタンレー投資銀行を経て、米クレイ・フィンレイ投資顧問東京支店長。退職後『FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』(日経BP)など数々のヒット書籍の翻訳を手がける。ESGを重視するベンチャーキャピタルファンド「MPower Partners Fund」を設立。

江口 耕三 Kouzo Eguchi

社外取締役

ペット保険のアニコムホールディングスでは取締役CFO として 2010 年東証マザーズ上場へ導き、14 年に東証一部へ。共同創業者として起業したピーバンドットコムは 17 年マザーズ上場、19 年東証一部へ。すららネットでは監査役として 17 年にマザーズ上場するなど豊富な上場経験を有する。2020 年9月鎌倉投信に参画し、ソーシャルトランジションを加速する「創発の莟ファンド」を立ち上げる。

Advisors

永田 暁彦 Akihiko Nagata

経営顧問

株式会社ユーグレナの未上場期より取締役として事業戦略、M&A、資金調達、資本提携、広報・IR、管理部門を管轄。2021年に同社のCEOに就任して全事業執行を務め、健康寿命延伸を目指したリブランディング、脱炭素社会を目指すバイオ燃料開発、経営に10代を取り込む制度設計をするなど次世代経営を推進。2024年に退任。ユーグレナ社の上場前の資金調達の経験から、日本における研究開発型ベンチャーへの投資環境を創り出すことを目的としてリアルテックファンドを設立、現在も代表を務める。

黒澤浩美 Hiromi Kurosawa

企画アドバイザー

ボストン大学(マサチューセッツ州、アメリカ合衆国)卒業後、水戸芸術館(茨城)、草月美術館(東京)を経て2003年金沢21世紀美術館建設準備室に参加。建築、コミッションワークの企画設置に関わる。2004年の開館記念展以降、多数の展覧会を企画。「オラファー・エリアソン」「ス・ドホ」「フィオナ・タン」「ジャネット・カーディフ&ジョージ・ビュレス・ミラー」など、国内外で活躍する現代美術作家と作品を紹介。ミュージアム・コレクションの選定や学校連携や幅広い年齢の来館者に向けた教育普及プログラムも企画実施。2011年City Net Asia(ソウル、韓国)、2017年OpenArt(エレブロ、スウェーデン)、2018年東アジア文化都市(金沢)にて総合キュレーターを務める。

関 玲子 Reiko Seki

エグゼクティブディレクター

幼少期からイギリスやロス、日本を行き来した帰国子女。大学卒業後、現三井住友信託銀行に入社。結婚を機にフィデリティ投資顧問に転職し、フルタイムで仕事を続けながら第一子を出産。金融業界で仕事と子育てを両立させる難しさに直面し、日本進出したばかりのハリーウィンストンに転職。12年勤務したHWでは、人事、総務、法務、出店等を幅広く手掛ける。その後勤めたカルティエ、VERTU、DIORといったラグジュアリーブランドでは、店舗開発や販売等、リテールに関わる幅広い業務に従事。3児の母として子育てが終わった今、社会に恩返しをしたい一心でヘラルボニーに参画。今までの経験やノウハウを元にヘラルボニーの発展に貢献。

笠間 健太郎 Kentaro Kasama

アート・プロデューサー

株式会社アーツ・アンド・ブランズ代表取締役。Forbes JAPAN ビジネスデザイン・アドバイザー。東京大学経済学部卒業後、電通に入社し、マーケティング局、営業局を経て2001年より一貫してプランニング・セクションに所属。企業・ブランドのマーケティング、ブランディングを戦略からアウトプットまでトータルに手がける統合プランナー、クリエーティブディレクターとして幅広い業種のクライアントのプロジェクトを手がけた後、21年より独立。以後ブランディング、戦略PRのコンサルティング、企画のほか、様々なパートナーとともにアートとビジネスをつなぐことをテーマに領域を横断する活動を展開する。21年11月、代表の松田崇弥の熱心な誘いを受け、ヘラルボニーに参画。顧問の1人としてこれまでの経験とネットワークを活かし、主にアカウント部門のサポートを担っている。

Awards

  • ICC KYOTO 2024
    カタパルト・グランプリ

  • Forbes. 30 UNDER 30 JAPAN

  • PEN CREATORS AWARD 2021

  • 第3回日本オープン
    イノベーション大賞

  • ACCグランプリ PR部門

  • NEXT LEADERS 2022

  • 日本スタートアップ大賞 2022

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